事業内容試作の流れ

職人技術×最先端テクノロジー

職人技術×最先端テクノロジーフローチャート

真空注型による成形

真空注型01真空注型02

作業工程Work Progress

  • 3DCADデータをもとに製作したマスターモデルを型枠にセット01
    3DCADデータをもとに製作したマスターモデルを型枠にセット
  • 型枠に樹脂(シリコン)を流し込み硬化02
    型枠に樹脂(シリコン)を流し込み硬化させる
  • 樹脂型を分割しマスターモデルを取り外す03
    樹脂型を分割しマスターモデルを取り外す
  • 真空注型機でウレタン系樹脂などを樹脂型に流し込む04
    真空注型機でウレタン系樹脂などを樹脂型に流し込む
  • 真空炉より取り出し硬化させる05
    真空炉より取り出し硬化させる
  • 脱型して製品の完成06
    脱型して製品の完成

真空注型の特徴、製品を見る

光造形による成形 3Dプリンター

光造形01光造形02

作業工程Work Progress

  • 01
    光硬化性樹脂(エボキシ)を液槽に準備
  • 02
    スライスデータに基きレーザー光線が液表面を走査
  • 03
    レーザーが照射した一層部分が硬化し、順次積層
  • 光造形装置イメージ

光造形(3Dプリンター)の特徴、製品を見る

FRPによる成形

FRP01FRP02

作業工程Work Progress

  • 01
    3DCADデータをもとにマスターモデルを製作
  • 02
    マスターモデルの反転型として、樹脂、発泡ウレタン、木材などで整品型(メス型)を製作
  • 03
    製品型にゲルコートを塗り込む
  • 04
    ガラスマットにポリエステル樹脂を含浸させ製品型に貼り付ける
  • ※写真上はマスターモデル、写真下はガラスマットにポリエステル樹脂を含浸させて完成したFRP製品です。イデアでは、図面がなくてもスケッチ図から3DCADデータを作成することができます。

FRP(CFRP)の特徴、製品を見る

NC切削による成形

NC切削01

作業工程Work Progress

  • 01
    CAD/CAMによる加工データ作成
  • 02
    NC切削加工機で所要の材料を切削加工

NC切削の特徴、製品を見る

職人の手作業

FRP01

切削加工や光造形成形後のバリ取り作業、下塗後の磨き作業、細かい部品の組立や動態確認用部品の調整など、機械加工ができない箇所は職人が手作業で行います。この技術の高さがイデアの品質を支えています。

すべて手作業
この試作品は、すべて職人が手作業で製作しました。イデアでは職人の熟練の技と長年培ってきたノウハウでお客様のこだわりをカタチにします。どんなご要望も柔軟にお応えします。
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