会社案内代表挨拶

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企業理念・方針

お客様の要望に応える企業でありたい
高度な技術を要するカットモデルの製作や、硬化時間が短く流れにくい高耐熱性樹脂による注型など、品質を左右する重要な箇所はすべて職人が手加工しています。
豊富な実績に基づくノウハウ、卓越した技術とセンスが、信頼にたる品質を生み出しています。

代表挨拶

私たちイデアは、造船業が好況だった昭和30年にアルミ鋳造の木型を製作する「白石木型製作所」として創業しました。
現在は、工業製品向けを中心とした試作モデルを製作する専門メーカーとしてお客様の開発パートナーとなり、日々邁進しています。
近年、製品開発の現場ではデジタル化が進み、試作するモデル数は減少傾向にあります。
しかし私たちは、3DCADによるデザインから造形・塗装、仕上げまでを社内で一貫して製作。
“匠の技”とも言うべき職人の高度な技術、最先端の機械加工を駆使し、他社が難しいと敬遠する複雑なモデルの製作にも果敢に挑み、お客様のご要望に実直に応えてきました。
大量生産にはできない“品質の高さ”はもちろん、ものづくりに対する飽くなきチャレンジ精神と、お客様目線を大事にした対応力もイデアの強みです。
これまで3万点以上の試作モデルを手がけてきた豊富な実績・ノウハウを存分に生かしながら、技術の研鑽に励み続けることで、常にお客様のご要望と想いに応える企業であり続けます。

展望イメージ

今後の展望

  1. 弊社の真空注型や治具製作の技術を使い、大企業の応用技術研究に対しての支援事業を拡大。
  2. イデアが加入している各種研究会の他の企業や大学の研究機関と連携して製品開発に参画。
  3. 大型の製品(モックアップ等)製作に着手。
  4. 他社が嫌がる仕事の依頼も受け、弊社のスキル向上。
  5. 通信技術の発達によって、地理的なハードルは急速に下がっている。今までは、関西圏中心にしていた活動を他のエリアにも拡大。